③ECFMG(Form186〜Submit)
こんにちは
つい先程NotaryCamへのパスポートなどのsubmitを終えました。
今回はForm186のPDFを手に入れてからNotaryCamにsubmitするところまでです。
一昔前は公証という、自分のサインが正真正銘自分のサインであることを第3者?の目の前で証明する手続きが必要だったみたいですが、
現在はオンラインビデオ通話でそれを済ませることができるようです。
そのビデオ通話を行う場所がNotaryCamというサイトみたいです。
いきなりNotaryCamと出てきて、こっちはただでさえECFMGだのIWAだのと
いろいろな横文字に疲れているのにまだ新キャラ出てくるのかよ…と辟易しますね(僕だけ?)。
昔の公証は大使館などにいって行う必要があったらしく、どんな雰囲気のなかで何をやるんだろうと興味があったのでちょっと残念ですが…(今もそれでできるのかな?)。
ちなみにちょっと前のUSMLE受験者のブログを見ると
郵送で〇〇ドルかかった
みたいなことが書いてありますが、その段階もなくなっているようです。
では説明していきます。
前回の続きですが、オレンジで囲んだところにForm 186というPDFがあります。
2ページで構成されており、1枚目はこんな感じでイントロです。
2枚目はそれぞれの名前やらIDやらがすでに明示されている、オーダーメイド?です。
そこには写真を貼れたりサインする欄がみられるのですが、まだこの2枚目にも何もしません。このまま送ることになります。
何も書き込んだりするな、みたいなことが書いてあるものの、印刷して写真とか貼った方がいいのかと不安になりますよね。
どうやらビデオ通話の中で写真を撮られて、
パソコンのマウスを使ってサインするみたいです。
絶対書きづらいですね。
というわけで、1枚目(イントロ)に書いてるURL(赤で囲んでいる部分)をクリックしてNotaryCamへと飛びます。
するとこのように2択を選ぶ画面が出てくると思います。
よくわかりませんが明らかにForm186は左ですね(右はなんなんでしょうね)。
左を選ぶとこんな感じで注意書きと個人情報入力画面が出てきます。
ここはかなり簡単なのですが、注意することは2つ
- Form186のPDFの1枚目(イントロ的なやつ)は貼らない
- パスポートのスキャンはJPEG形式で添付する
です。
それさえ守ればsubmitできるはずです。
電話番号はよくわからないので 090-1234-5678 の場合、
頭の0を抜いて81を付け足し、819012345678 と入力しました。
※自分は以上の点を守りましたが1回目に添付されたデータの形式が不適切!とエラーが出ました。
一度アップロードしたものを消去してもう一度同じものを添付したらOKされました。
Submitを押すとこのような画面がでます。
数分でメールが来るってホントかよ!って思いましたが本当に数分後に立て続けにメールが届きました。
審査するのか〜と思っていたらすぐに以下のメールが届きました。
えっ、審査はやっ
といった感じですね(というかなんでこんなにハイテンションなの?)。
自分は諸事情によりすぐには通話できないのでIf you are not ready and do not have an appointment, ...というところからアポを設定する必要がありました。
こんな感じで日付と10分刻みで予約可能みたいです。
ふとこれはいわゆるJapan timeなのか、向こうの時間なのか、、、
と不安になりましたがちゃんとJapan, Korea timeと書かれていました。よかったです。
というわけで通話は3月9日の9:00amで申請しました。
申し込みの流れはひとまず土曜まで暇ということでブログらしいものも書けたらと思います。
それでは